全自動・ベクレルモニター
50検体を夕方にセットすると、翌朝には結果がでます。
50検体を夕方にセット、翌朝に結果が出ます。
あらかじめ容器の中に試料を入れ、検知器の中にセットします。検知器が自動で容器を検知部分に運搬、結果をパソコンに記録します。検知が終わったら、次の容器をセットします。
最大で50検体を一度にセットでき、検知から記録までずべてを全自動で行います。
夕方に検体を用意し、検知器を運転すれば翌朝に結果が出ます。
時間のかかる低レベルの放射線検知を効率的に行います。
CsI(TI)検出器について
厚生労働省では、食品の放射能スクリーニングに用いる検出器の1つとしてNaI(TI)検出器をあげています。
厚生労働省に確認したところ、NaI(TI)検出器相当の能力があれば、CsI(TI)検出器でも問題ないという回答を得ました。
4月から適用される食品中放射線の新基準にも対応しています。
価格 |
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主仕様 | ・検出器 ガンマ線シンチレーションカウンター CsI(TI)検出器 ・検出下限値 10Bq/kg ・有効検出受光面積 58cm2(4個) ・検出器有効厚さ 25mm ・検知対象物質 セシウム137(Cs-137)、セシウム134(Cs-134) ・試料量(容器) 100cc(φ48mm×H58mm) ・遮蔽Pb厚さ 50mm ・検知時間 1000秒 ・連続検知試料数 50検体 ・安全機構 インターロック機構 ・寸法(重量) W1200mm×D750mm×H760mm(約280kg) ・電源 AC 100V±10%,2A 50/60Hz ・生産国 日本 |
管理番号 | S120201-1 |